エレベーターが使えない建物に、大型家電などを運び入れるのは大変です。
無理に運び入れようとするとケガをしたり、荷物を傷付けてしまう恐れもあるでしょう。
そこで今回は、エレベーターが使えない建物に荷物を運び入れる方法をご紹介します。
▼エレベーターが使えない場合
エレベーターが使えない場合は、次のような方法で荷物を運びます。
■階段昇降機を使う
重い荷物を運ぶための「階段昇降機(荷物用リフト)」という機械があります。
女性1人でも大型家電などを運び入れることが可能です。
■複数人で運ぶ
複数人で階段を使って荷物を運ぶこともできます。
ただし人数が増えると追加料金が発生することもあるため、依頼時に確認しておくと安心です。
■クレーン車を使う
クレーン車を使って荷物を吊り下げ、上階の窓から荷物を運び入れることもできます。
▼荷物によっては1回での受け渡しになることも
運送業者によっては荷物の受け渡しを1階で行うケースもあります。
追加料金は発生しませんが、自身の部屋まで重い荷物を運ぶ必要性が出てきます。
階段の踊り場のスペースがなく「購入したものを部屋まで運べなかった」ということにならないよう注意が必要です。
▼まとめ
エレベーターが使えない建物に重い荷物を配達するには「階段昇降機を使う」「複数人で運ぶ」「クレーン車を使う」という手段が有効です。
茨城県の『フジネットワークス 株式会社』では、家具・家電の運送と設置を承っております。
お客様のご希望のお部屋への設置が可能ですので、お気軽にご連絡ください。